寡占化を強化
36年22万4595台を生産し35年の27万8032台とともにピークに達した三輪車は、43年には2万2794台、全自動車生産の1.3%におちこみました。
中古車情報によると、車種別にみれば、33年に生産をはじめ三輪車の発展に寄与した軽三輪車の衰退がはげしく、36年の13万8365台から43年には6984台へと減少した。
そして三輪車は、小型三輪車が主流に復帰したものの完全に過去の遺物となったのです。
こうした三輪車の衰退は、会社別にみればダイハツ、東洋工業の寡占化を強化させました。